まず初めにすること

バリスタ

カフェ開業を考えている方は実は多いのではないかと思います。実際、各種飲食店やベーカリーなどより、開業までの敷居が低いので競争も激しいのが実情です。しかし、最初からきちんと計画を立てていれば、運営していくことは決して難しいことではありません。一番いけないことは何となくカフェで働いていた経験があるので、開業してみたいということです。開業する前に、5W2Hを考えてください。どのようなお店にしたいのか、お客さんのメインターゲットは誰か、お店を出す場所はどこか、一番の売りは何か、営業時間は何時から何時か、お店のサービスの形態はどうするか、価格帯はどうするのか、最低でもこの7点は抑えておいてください。この7点を抑えているだけで、カフェの運営で陥りやすいいくつかの穴に落ちる危険性を回避することができます。

ビジョンある店に成功あり

店員とお客さん

先に挙げた7点を事前に決めておくことで、様々な問題を回避することができます。カフェを開業する間に7点を決めないまま、オープンしてしまい失敗する例はたくさんあります。7点が定まっているお店は、はたから見てもわかります。ターゲットが主婦層なのに住宅街の近くで無い立地を選びませんよね。一人でお店を切り盛りしていくつもりであるなら、セルフタイプのお店を考慮したり、名物料理がメイン級の料理なのに夜営業がないなど、残念なお店はたくさんあります。そうならないためにもビジョンをしっかりと持ち、丁寧に計画を立てましょう。

かけるべきお金と節約すべきお金

エスプレッソマシン

カフェ開業でビジョンが大事である事は申し上げましたがもちろんお金も大事です。しかし、お金とビジョンの関係性ももちろんあります。もし、あなたがコーヒーが売りのカフェを開業したいのであればコーヒーマシン関係に費用を裂き、また居心地を重視した家具を揃えるべきです。コーヒーではなく様々なドリンクを取り扱いたいのであれば、それに必要な設備にお金を裂きましょう。子供連れが多い立地ならば、子供向けの家具の準備も必要です。このようにビジョンがあれば、自ずと費用をかけるべき点が見えてきます。そこから重用すべき内容を順位付けし設備を揃えましょう。そしていくつかの業者で相見積もりを取ることも忘れずに行いましょう。

長く続けていくために

カフェ店員

ビジョンをまとめ具体化し、いざ開業となった際に自分でも考えていなかった問題点が出てくるかもしれません。ターゲットと来店客の差異や、売りたい物と売れる物の違いなど、様々な点で問題点は出てきます。それに対して、オーナーとして選択を迫られる局面も必ずありますが、意固地になるのではなく、また柔軟にもなりすぎずうまくバランスを取るようにしましょう。自分のビジョンを徹底的に貫くと、ニーズとは違ってしまい苦しくもなります。ニーズを追うあまりに一貫性のお店になることもあります。譲れる点と譲れない点を自分の中で決めてください。そしてそれを必ず誰かに相談してください。客観的な視点というのはオーナー自身かけてしまいがちなので、他者の意見を素直に受け止め判断するようにしてください。しっかりと考え、柔軟に対応すればきっと長く続けられるカフェになると思います。

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